国名:ブラジル
地区:MG カルモ・デ・ミナス地区
標高:1075〜1229m
オーナー:マリア・バレリア、マリア・ホジェリア姉妹とその家族
品種:イエローブルボン種
製法:ナチュラル製法
ブラジルの優良産地カルモ・デ・ミナスにあるアイピー農園は、現在のオーナーであるルイス・パウロさんの父親で、同農園の創始者でもあるイシードロ・ペレイラ(Isidro Pereira)さんにちなんで名付けられました。
1967年に農園が設立された当時、ルイス・パウロさんはまだ学生でした。設立後5年ほど経った頃にお父様と共に農園の経営に携わり始め、1974年からはコーヒーの栽培面積を大きく拡大し始めました。その後、2003年には初めて果肉除去機を購入、新たな生産処理方法を学び、スペシャルティコーヒー生産も開始しました。
アイピー農園では、「より優れた品質には、よりよい見返りを」という考えのもと、高評価を得たコーヒーの生産処理に関わったすべての従業員に賞与を支給することで彼らのモチベーションを高めています。
ルイス・パウロさんの息子さんは、輸出会社カルモ・コーヒーズのオーナーでもあるルイス・パウロ・フィーリョさんです。
ミルクチョコレート、スムースな口当たり カフェインレスのコーヒーです。