コーヒーの生産国をモチーフにしたエクスリブリス(蔵書票)を型染作家 関美穂子さんに作って頂きました。パート10はアフリカ東部の小さな国「ルワンダ」
ルワンダは千の丘の国と呼ばれ、多くの小さな丘と湖がある美しい国です。1994年の大虐殺で国が荒廃しましたが、コーヒーと紅茶の栽培で国を再建している最中です。アフリカでは初めて国際品評会カップ・オブ・エクセレンスが開催され、アフリカの星として期待が集まっています。デザインのカラフルな線は千の丘のイメージ、上に古代湖のキブ湖、国旗にもある希望の象徴の太陽、元気に学校に通う子供たち、型染作家の関美穂子さんの飼っている平和なネコ「うなどん」ちゃん。
ケナフ紙 148mm×100mm
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